おままごとをする女児

ONE ROOF ALLIANCE ワンルーフアライアンス

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ONE ROOF ALLIANCE ワンルーフアライアンス
都内21の認可保育園と認定こども園を運営する「社会福祉法人東京児童協会」と、企業主導型保育園や学童保育の運営、海外への保育事業を展開する「株式会社ONE ROOF」が主体となり、新しい子育て社会を実現していくネットワークです。

多くの子どもは3歳になると、自立して身の回りのことをできるようになっています。そこで基礎的な能力を応用するための集中力や手指の発達を促したいものです。

また、自分のことだけでなく、他人を思いやれるようになっていく年齢です。今回は、こうした成長を促すためにオススメのおもちゃを紹介します。

3歳児の発達とおもちゃ

3歳児は基本的な動作を一通りできる運動能力が備わっています。基本的な身の回りのことについても、自分で出来るようになっているでしょう。

言葉についても自分から発する機会が増え、理解できる言葉の数も豊富になります。言葉のコミュニケーション力がぐっと上がるので、「~になったつもり」など自らを何かに置き換えて遊ぶ並行遊びが盛んです。

また、同年代の子どもと遊ぶ回数が増えるにつれ、友だちと分け合う、譲り合う(貸し借り、順番、交代)などの他人への配慮ができるようにもなります。

このような発達の見られる3歳児は、おもちゃを使って多様な経験を積むことが大切です。ここからは具体的なオススメのおもちゃをご紹介します。

一人で遊ぶおもちゃ

手を重ねあう子ども達
3歳児は各種能力の発達により、単純な動作であればスムーズに行うことができます。さらに伸ばしていきたいのは、持続的に集中する能力です。

そこでオススメするおもちゃは一人で遊ぶことのできる、クレヨンや写し絵シート、粘土などです。具体的な特徴を見てみましょう。

クレヨン

クレヨンは、画用紙などに色を識別しながら、感じたことを表現するおもちゃです。頭の中に思い描いたモノやコトを、集中して紙の上で再現しようとすることにより、表現力や構想力を養います。

写し絵シート

写し絵シートは、動物などの形にくりぬかれたシートの枠に沿って、鉛筆でなぞるおもちゃです。片方の手でシートをしっかりと押さえて、利き手で枠を丁寧になぞっていきます。

枠から離れないためには集中力や力の下限が必要です。できあがった絵柄に色を付けたり、顔をかいたりして、さらに達成感を味わえるようにしてみましょう。

粘土遊び

粘土遊びは、自在に形を変えられるおもちゃなので、創造力が養われます。粘土は自分で使う分だけを、皿や粘土板の上に載せて遊びます。自分が作りたいものを集中して考え、手を動かして再現します。

こうしたおもちゃは、表現力、創造力、構想力などを育みます。学習に取り組む前の予備段階として、集中して取り組む姿勢を身につけましょう。一方で、友だちとコミュニケーションを取りながら遊ぶ楽しさを知ることのできるおもちゃも重要です。

一緒に遊ぶおもちゃ

同年代の仲間とおもちゃで遊ぶ機会は、集団行動や協同など社会性を育てるのにもってこいです。ひとつのおもちゃを共有して、一緒に取り組む楽しさやルールなどを学んでいきましょう。

ドールハウス・プラレール

ドールハウスは、おもちゃの家と人形を使うおもちゃです。実際の家を想像しながら、友だちと言葉を交わしながら一緒に作り上げる楽しみを味わいます。

人形よりも乗り物に興味がある場合には、プラレールを共同でくみ上げるのもよいでしょう。いずれの場合も、特定のパーツに人気が集まり取り合いにならないように、譲り合いを大切にするように教えましょう。

ジェンガ

ジェンガは、各段3本の板を数段積み上げたおもちゃです。3つずつ互い違いになるように積み上げて、タワーの中から抜いた一本を一番上に載せていくゲームです。

友だちと一緒にスリルを味わう経験ができます。ブロックを引き抜くときには、集中してタワーを崩さないようにすることを伝えます。

かるた

かるたは、札にかかれた文字や絵柄と読み上げられた文を一致させる遊びです。子どもだけでは遊べないので、大人が読み手を務めます。友だちと一緒に遊ぶことで、取り組む意欲や好奇心を刺激します。ただし、カードの取り合いにならないように注意しましょう。

友だちと一緒におもちゃで遊ぶ際に大切なのは、楽しい体験を共有することはもちろんですが、他者への思いやりです。

コミュニケーションの経験不足で仲たがいすることもあるかもしれませんが、身近な大人が解決の方法を教えてあげることで子どもの成長が期待できます。

最後に、手先の器用さをさらに発達させるおもちゃをご紹介します。

手先を器用につかうおもちゃ

箸を持っている手
3歳児は一通りの動作や生活習慣が自分でできる程度の発達を遂げていますが、さらに指先を細かく動かせると助かる場面は多いものです。また、考えながら指先を動かすおもちゃは頭を働かせることにもなります。指先を使って遊ぶオススメのおもちゃを紹介します。

箸移し

箸移しは箸と器、それからビーズなどの小さなパーツを組み合わせたおもちゃです。皿から皿へとパーツを箸で動かす遊びですが、箸を正しく持てないとパーツを動かすことはできません。

指先の動きだけでなく、箸の持ち方の練習にもなります。ただし、子どもの発達に合わせて道具を変える(ピンセット、3本指、箸など)ことで、意欲を保つように工夫しましょう。

折り紙

基本の折り紙は正方形の薄紙を、角を合わせる、手で押さえる、折り目をつけるなど、折り紙でさまざまな形を作れるようになるための基礎を習得します。自由に折るのではなく、角がずれないように仕上げることを意識すると、手指の器用さの発達につながります。

線遊び

線遊びは、あらかじめ点線が印刷された用紙を鉛筆でなぞるおもちゃです。点線からずれないように、鉛筆を動かし、筆圧を調整します。ただ描くというのではなく、強弱をつけて指先をコントロールする器用さを身につけます。

子どもが好きな図柄が浮かび上がるなどの工夫があると、楽しく取り組めるでしょう。

指先に意識を集中させるのは、大人でも難しい場面があります。子どもの場合には、楽しく学べるおもちゃを利用して、意欲的に取り組めるように促しましょう。

まとめ

3歳児は基礎的な能力が身についています。そこで、さらに伸ばしていきたい能力や経験をするためにオススメのおもちゃをご紹介しました。まず、机に向かって学習する機会が増える時期の予備段階として、一人で遊べるおもちゃで集中力を磨きましょう。

一方、おもちゃを介した集団でのコミュニケーションも大切です。分け合う、譲り合うなどの社会性も身につけていきましょう。

また手先の器用さを発達させるおもちゃは、頭の運動にもなりますので意欲的に取り組めるおもちゃを積極的に利用してみてくださいね。

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